企業内保育園・事業所内託児所の開設運営支援会社5社をランキング形式でご紹介!【会社や病院内保育所の委託・設立に評判!】

企業内保育園の求人倍率はどのくらい?

公開日:2020/08/15  最終更新日:2020/07/29

共働き世帯や女性の社会進出の増加、そして国の政策などから注目を集める保育環境ですが、一般的な保育園以外に企業の努力や参入も注目されています。企業側が用意する保育園である企業内保育園は、仕事復帰できやすく企業側も離職を減らすことができます。

設置の目的やそもそも企業内保育園とは

出産を機に仕事を辞める方は多く、それは企業側にとっても慣れた社員を手放すことになり互いにとって損失は大きいです。保育園が足りないことから復職が難しい方も多い中、企業側が保育園を用意して産後に仕事復帰を早くできる環境を作る動きも活発化しています。

設置場所は企業内もしくは近隣に用意されていることもあり、出勤してそのまま預けられる様になっています。設置している理由は現在働いている職員のためだけではなく、子供がいても安心して働ける企業だとイメージアップも図れます。会社が働ける様に環境整備に力を入れていることは、社員の満足度や貢献度にも繋がります。

そして求人をかけた際にも非常に注目度も高くなりますので、既存の社員に新規採用と両方の面から優秀な人材を確保できます。この様に働きやすさ以外に企業側にも設置するメリットが大きいのが企業内保育園です。

設置形態は大きく分けて3つあり、単独設置型・地域開放型・共同型があります。単独型はその企業の従業員の子供を対象としており、地域開放型は自社以外に近くの地域の子供も対象としています。共同型はグループ企業で共有できる型と、フラット型と言う複数企業が出資して運営には別組織を立ち上げておこなうタイプもあります。

企業内保育園は一般的な保育園とは異なり、その会社のスケジュールに合わせて運営されています。一般的な保育園では開設時間に決まりはありますが、自社で設置する場合は従業員をメインにしているので、その企業の勤務時間やスケジュールに合わせて開設時間も変動します。保育時間や開設時間が変動するので、自社で働く方のために企業がバックアップしている色が濃い保育園と言えます。

保育士からも注目度が高く人気の職場になっている

従業員にとってありがたい保育園ですが、働く保育士からしても企業内保育園は魅力が多い職場として注目されています。一般の保育園と異なるメリットが大きく分けて3つあります。

1つは労働環境が良い場合が多く、少人数制がほとんどなのでゆったりとした環境の中しっかり1人1人と関われます。保護者は設置形態によりますが企業で働く保護者がほとんどなので、同じ会社で働く者同士ということでトラブルも少ないです。

同じ会社に勤めているので、休みもほとんど一緒になります。そのため、休みを一斉に同じ日に取ることは難しいのでイベントや行事も一般の保育園よりどうしても少ない傾向にあります。イベントに備えた準備や残業などが発生し難いので、体力的にも精神的にも楽と言えます。

2つめは労働環境と似ていますが人間関係が良い面です。少人数制が大半なので、当然働く保育士の人数も多くはありません。少ない保育士なので派閥ができ難く連携を取りやすい環境であり、良好な人間関係の中働くことができます。そして保護者も同じ企業の方であり、企業が設置している保育園ということもあり理不尽なクレームもほとんどありません。保護者との連携も取りやすい環境と言えるでしょう。

最後の3つ目は重要な待遇面であり、保育士の給与は社会的な認知度や役割、そしてリスク等さまざまな面から待遇が良くてもおかしくない職業です。ですが給与がそれほど良くないことは全国的に知られています。企業内保育園の場合、その企業の考えや方針で変わりますが、総じて一般の保育園より待遇が良い場合が多いです。

当然企業の規模や景気に左右される面はありますが、そもそも企業内に設置しようとする企業なので相応に運営できる背景があります。福利厚生や給料は他の社員と同じ水準でもらえる場合も多いです。運営母体が大きい程、この傾向は強くなります。

以上の様に一般的な保育園とは異なる面があり、メリットも多く働きたいと考える保育士も多いです。あくまでも自社の福利厚生の1つとして保育園があるので、新しい取り組みは少なく遊具等も充実していない場合も多いです。保育を優先して作られているわけではないので、保育士からすると物足りなさやこだわれない部分もあります。

しかし自分達で創造していく楽しさ等、一般の保育園とは異なる面で自分の力を発揮しやすい環境と言えます。

保育士不足の世の中でも非常に人気の職場

待遇面や労働環境から人気と言われる企業内保育園ですが、簡単に就職できるわけではありません。全国的に保育士は不足しており、保育士資格を有していると場所をこだわりすぎない限り就職はしやすい職業です。

企業内保育園も人手不足かと言われれば人手不足ですが、それは企業の方針やコストカットから基準の人員配置に合わせているものであり、就職希望者が来ないと言うわけではありません。求人を出した際は多くの保育士が募集する人気な職場です。

求人倍率も一般的な保育園より高く、入社するには相応に努力が必要です。大手の場合は特に著明で、求人倍率は高くなり書類選考で落とされる場合も多いので、しっかりキャリアを書類に起こすことは重要です。

いい環境で働きたいと考える方は当然多いので、例え無資格可と求人に表記されていても無資格の場合は難しいと言えます。企業側が用意するのでリスク管理の意識も非常に高く、何かあった際に専門的な知識を有する保育士を設置していないことを保護者に責められる可能性もあるからです。

そのため、企業内保育園では例えアルバイト・パート募集であっても必要な資格を有していることは最低基準になる傾向が強いです。企業内でも一般の保育園でも、新卒と中途採用双方から希望者が集まります。一般の保育園では次代を担う新人の育成も社会的な役割としてあり、新卒採用枠も用意されている程求められています。

対して企業内保育園の場合は、そもそも少ない人数で対応してもらう形になるので新人を育てている余裕がない場合が多いです。経験者を優先的に採用している傾向は強く、新卒から働く場所としては壁が高い保育園と言えます。

場所によっては企業の勤務形態上深夜勤務もありますので、病院等が閉まっているのでなおさら経験者が優遇されています。経験者でも壁は高く、実績以外に企業が求める人材であるかも重要です。採用担当者は保育園の運営を長くしている方ではなく通常の人事担当者であることも多いので、社会的な一般知識や礼節を備えていることも基本となります。

働きやすい環境であり待遇の良い面から、倍率は高いですが転職サイト等を活用している方も多いです。活用することで一般の保育園とは違う就職するために必要なことをフォローしてもらえます。

 

企業にとって出産や育児等により、優秀な人材が離職していくことは損失です。また新たに慣れていない社員を育成する必要もあるからです。社員の福利厚生の1つとして企業内で保育できる環境を整える企業は増えてきています。社員のためでもありますが、労働環境を整えているとして求人時のアピールにもなります。

既存の社員にも新しく就職を考える方にとっても良いイメージを持たれ、会社への貢献度も高まります。さまざまな形態の保育園がありますが、多くは自社の社員の子供対象としており、一般の保育園より少人数制です。働く保育士もゆったりとした環境で、子供1人1人に密な関わりが可能です。

また企業の基準で給与も設定しているのが多いので、待遇面でも良い場合が多いです。働く保育士も少人数なので連携がとりやすく人間関係も良い傾向にあります。給与や労働環境の面から人気の職場になっており、求人募集があると多くの保育士が希望しています。

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