企業内保育園・事業所内託児所の開設運営支援会社5社をランキング形式でご紹介!【会社や病院内保育所の委託・設立に評判!】

企業内保育園は企業の業績に左右されることが多い?

公開日:2020/07/15  最終更新日:2020/07/13

働いている親をサポートするために企業の中に保育園を設立しようと考える方もいるでしょう。しかし、ずっと営業ができるのか心配で、運営に手をだすかどうか迷っている方もいるはずです。こちらでは企業内保育園が業績によっては閉鎖せざるを得ない可能性を説明します。

メリットも多いが業績に左右されるというデメリットも

多くの企業では社員が快適に働けるように、たくさんのサポートをおこなってくれています。食堂や交通費の支給など、社員が喜ばれるものを用意して仕事の能率を上げられるようにしてくれています。その一環として、企業の中に保育園が設置されていて、働いている間にお子様を預けられるようになっている場合もあるでしょう。

保育園や幼稚園に入ることができなかったとしても、そちらに預けられるので親は安心して働くことができます。基本的に企業で働く人しか利用できないので、一般のところのように入れなくて困るということはありません。しかも、送り迎えをわざわざせずに済むのも、とても大きなメリットだといえるでしょう。

普通の保育園や幼稚園の場合は、施設まで子どもを送ったり迎えにいったりしなければいけません。まだまだ、一人にするのは不安な幼児なのですから、歩けるとしても送り迎えは必須だといえます。朝の忙しい時間に施設まで送るのは面倒ですし、仕事が終わって疲れているときに施設を訪れるのも億劫でしょう。

企業内保育園なら働いているところに施設があるため、手間をかけなければいけない面倒な送り迎えをする必要がなくなります。同じ建物の中にあるのですから、ストレスなしで子どもを預けられるでしょう。

そして、子どもに何かあったときにすぐに駆けつけられるのも、企業内保育園のメリットです。自宅で起こったアクシデントなら『大したことない』と考えるものでも、預かっているのですから連絡をして親にきてもらわなければいけないときがあります。

同じ建物内にあればすぐにきてもらうことができるので、大したことないのなら、すぐに仕事に戻ることもできるのです。このように働く親にとってとてもありがたい施設なので、設置をすればたくさんの方に喜んでもらえると考えるかもしれません。

しかし、残念ながら企業の業績によって、閉鎖される可能性が左右されてしまうことが多いのが実情です。この大きなデメリットをしっかりと考慮したうえで、企業内保育園を運営するかどうかを考えなければいけません。

子どもが小学生になるまえに突然預かれないとなっては、親は預け先を急遽探さなければいけなくなってしまいます。保育園や幼稚園に入るためにはある程度の時間を待たなければいけない地域もあるので、そのような事態になってしまっては困るでしょう。

場合によっては仕事を休んだり制限したりしなければいけないこともあるため、収入面で不安を感じるようになることもあります。せっかく働く親と子どものサポートをしてあげたいと考えていたのに、困った事態にさせるのは本意ではないはずです。

このようにメリットとデメリットの両方があるので、どちらともの役に立ちたいのなら、企業のこれからのことを考えたうえで設置するようにしましょう。

企業の業績が悪いと閉鎖されてしまう理由

食堂や交通費のサポートは、ほとんどの社員が享受できるサポートだといえます。しかも、これから先も利用者が減ることはほとんどないので、いつの時代も役に立つサポートだといえるでしょう。

突然、社員の全員が食事をしなくなるわけはありませんし、すべての方が企業の近くに引っ越してきて歩きで通勤するようになることもないでしょう。つまり、多くの方にいつまでもありがたがられるサポートなので、能率を上げるためには必要だと判断されて打ち切られる可能性は低くなります。

しかし、企業内保育園というものは、多くの方が利用し、いつまでも使い続けるというものではありません。まず、利用するのは幼い子どもがいて、なおかつ外部の保育園や幼稚園を利用していない方です。かなり限られた条件となるので、利用する方はあまり多くはないという企業もあるでしょう。

そして、預ける方がそれなりにいるという場合でも、ずっと続くというわけではありません。成長すれば小学生になり、小学校に入学をすることになるため、企業内保育園に通うのをやめてしまいます。

つまり、去年までは預かる数が多かったのに、今年になっていきなり減ってしまうということもあり得るのです。したがって、企業の業績が悪くなってしまった場合は、食堂や交通費のサポートが打ち切られるまえに、企業内保育園が閉鎖されてしまう可能性があります。

やはり、多くの方が利用するものと、限られた方しか利用しないものを天秤にかけたのなら、後者が閉鎖される可能性のほうがグッと高いでしょう。とくに利用者が少ない場合は、かけたコストに見合わない考えられてしまうので注意が必要となります。

企業内保育園をやるならコストを考えた運営をしよう

企業の業績によって閉鎖されるかどうかが決められてしまいますが、コストを下げることで回避することが可能かもしれません。しかし、ピンチになってからいきなりコストを下げるのは難しいので、最初からきちんと考えたうえで運営を始めたほうがよいです。

ただ、自分たちでゼロから企業内に保育園を作るのは難しいため、運営を委託できるところに依頼しようと考えているはずです。どこを選ぶかによって、コストはまったく異なるのでしっかりそれぞれを比較したうえ、委託会社に頼るようにしましょう。

頼るべき委託会社を探すのに必要なのは情報収集なので、まずはいろいろなところの企業内保育園について調べてみましょう。公式ホームページを持っているため、そちらで委託会社の情報をリサーチすれば、コストについて知ることができます。

もちろん、親と子どもに対するサポートの概要も載っているので、そちらもしっかりと読んでおきましょう。コストがかからないからといって、誰からも喜ばれないものを運営したのでは閉鎖されてしまう確率が高くなってしまいます。本末転倒にならないようにコストとサービスのバランスを考えて、親と子どもの力になれるような施設を作りましょう

なお、よい委託業者が見つかったのなら電話をかけて、スタッフからどのような施設にできるのか説明してもらうことをおすすめします。サービス概要を聞いたのなら、次はコストもしっかりと聞いて、業績に影響されやすいほどの運営費なのかどうか判断をしましょう。

もちろん、現在の会社の実情もしっかりと把握しておく必要があるので、委託会社に電話をかけるまえにリサーチしておいたほうがよいです。

 

企業内保育園はほとんどの社員が利用したいと思えるサポートではないため、業績が悪化したときは閉鎖されてしまう可能性があります。しかし、幼児を子どもに持つ働く親には、とてもありがたい施設なので必要性を感じているのなら運営を考えてみましょう。

現在では、企業内保育園を委託できる会社があるため、連絡を取ってサポート概要やコストについて説明してもらうことをおすすめします。サポート概要が素晴らしくコストの低い施設を作れれば、閉鎖される可能性が低くなるので、親と子どものためにずっと運営していけるようになるでしょう。

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