企業内保育園・事業所内託児所の開設運営支援会社5社をランキング形式でご紹介!【会社や病院内保育所の委託・設立に評判!】

企業内保育園の運営を委託する会社の選び方

公開日:2019/08/15  最終更新日:2019/06/19

近年、企業内保育園に注目が集まっています。女性が働ける環境を企業が整えるにあたって、企業内保育園があれば育児休暇を取らずに働くことができるからです。企業内保育園は運営を委託するのが一般的ですが、成功するかどうかは任せる業者次第なので選び方は重要になります。

 

はじめに開設するのにかかる費用を検討する

企業内保育園の運営を委託する場合、当然費用がかかってきます。あまりにも高ければ企業経営の負担になってきますので、このコストが高すぎないところを選ぶのは重要です。確かにコストがかかっていればサービスにも力を入れやすいので、質の高い企業内保育園を運営できるように感じます。

しかし、実際は高くてもサービスが不十分なところも存在しているので、高いから良いというわけではありません。そこで、あらかじめ相場を調べてこの程度なら支出をしても問題ないという範囲を決めておき、その中からピックアップして候補を絞り込むのがおすすめです。

初めにコストを意識するのは、いかに良いサービスを提供している会社だったとしても、出せる範囲を超えていれば利用することができないからです。初めにコスト面で絞り込んでおけば、少なくとも残った範囲の会社なら委託先として検討しても問題ないことになります。

この段階ではまだコスト部分しか検討していないことになるため、後々業者の比較を行って絞り込んでいきます。多くの業者がありますので、この段階で絞り込むことで選びやすくなるメリットもあります。

 

保育士を自社で育成しているところは質の高い保育に期待できる

保育士を自社で育成しているところは、質の高い保育に期待することができるのでおすすめです。直接雇用ではない場合、保育士の質は業者の範疇外ということになり、能力はばらつきが生じてしまいます。

その点、直接自社で育成する場合は、しっかりとポリシーに従った教育を施すことができ、レベルの高い人材を確保することができます。そのため、できれば委託するなら自社で育成している業者を選んだほうが良いです。

また、研修でどのような教育をしているのかにも着目して、質の高いサービスが提供できる人材育成をしているかもチェックしましょう。単に自社で雇用しているだけでは、人材を適切に育成しているかどうか不透明だからです。

研修の頻度やどの程度の指導を施しているかなどは、企業内保育園を運営している業者のホームページやパンフレット等で確認することができます。資料請求は無料となっていることがほとんどですし、ホームページなら手軽にチェックすることができるので、気になったらその都度確認すると理解が深まるので見ておくことをおすすめします。

 

どのようなカリキュラムが採用されているか

保育園でどのようなカリキュラムを採用しているかも、利用者の満足度につながることなので非常に重要です。

例えば、最近では英会話を取り入れる保育園が増えてきていますが、将来のことを見据えて成長に役立ち、子供たちが楽しめるカリキュラムを導入している保育園なら、子供たちにとって良い環境となります。保護者の方は子供にできるだけ良い保育を提供してあげたいと考えていますので、カリキュラムについてもしっかりとチェックして委託業者を選ぶ必要があります。

これについても、サービスを提供する業者のホームページやパンフレットで調べることが可能です。委託業者はすでに複数の保育園を運営していることが多く、実際に運営している保育園の情報も公開されています。

そして、満足度が高いかどうかは口コミを見れば一目瞭然ですし、全国で多くの実績があれば選ばれていることになるので、利用者目線でも良い業者だと評価することが可能です。細かい点は委託する側の意向を反映させられることがありますが、あまり介入できないこともあるため、この点はしっかりと確認しておきたいところです。

 

良いことばかり話す業者には注意をする

業者の中には、メリットばかり伝えてデメリットを伝えることがない業者があります。こうしたところは、とにかく契約が欲しいと考えていて、依頼者のことをあまり考えていない可能性があるので避けた方が良いでしょう。

企業内保育園の開設にはメリットだけではなく、人が集まらないことや、保護者とのトラブルが起きるといったリスクがあります。リスク開示をしている場合は、そのリスクを回避するよう努力してくれることがうかがわれるため、選んで失敗しない可能性が高まります。

こうした話は、直接問い合わせて担当者と相談することでわかってきます。おそらく、問い合わせをする段階になっていれば候補を絞り込んでいるはずですが、その時に良いことばかり話す業者だったなら、検討対象から外した方が無難です。

また、こちらの質問に対して都合がよい回答だけをするようなところも、少し怪しんだ方が良いでしょう。こちらも同じく契約が欲しいために、利用者が納得するように強引に話を持って行こうとしている恐れがあります。とにかく、気になる点があれば細かい所でも聞いて、怪しければ回避したほうが良いです。

 

サポートの充実度が高いとノウハウがなくても安心

委託先の業者がどこまでサポートしてくれるのかも、選ぶ時にはチェックしていきたいところです。

例えば、補助金の申請をしたい場合にすべて代行してもらえるのであれば、ノウハウがない場合でも安心して任せられます。業者によっては補助金の申請代行はしてくれないところもあり、その場合は自社で行わなくてはなりません。

補助金を得るためには満たす必要のある条件があり、それを満たさない場合は当然申請は却下されます。すべて代行する業者の場合、初めからその条件を満たすような設備、体制を整えることから始めてくれるので、いざという段階で補助金が下りずに負担が重くなってしまうといったことはなくなります。

企業内保育園の助成金には、設備費用を対象にしたものと運営費用を対象にしたものがありますが、後者は一か月ごとに報告や申請をする必要があります。知らなければ当然手間取ってしまい、手続きを済ませられなければ補助金はおりません。したがって、まったくノウハウがない会社が委託をするとなれば、これらの専門的なことも任せられる業者を選んでおきたいところです。

 

対応エリアの広さにもメリットとデメリットがある

業者によって、対応しているエリアの広さが異なります。これは広いほど良いというわけではなく、メリットとデメリットがあります。まず、対応エリアが広いと、多くの実績があってノウハウも確立されていますので、安心感があります。

しかし、広いということはそれぞれのエリアごとの特徴を汲み取った地域密着型の保育所を運営するのは難しいです。逆に狭い地域を対象としている場合は、地域密着型の保育所を得意としていますが、実績面では全国対応のところと比べると乏しいため、サポートが不十分になる可能性があります。

もちろん、あくまで傾向としてみた場合のメリットとデメリットなので、個別の業者によってはデメリットの部分を感じさせないところもあります。そのため、これは絞り込むときの参考にすると、多くの業者の中から絞り込む際の考慮事項にすることができて便利です。

個別の業者の特徴は資料から読み取ったり、直接相談することで明らかとなるため、気になる場合はそれらを参考にして絞り込みましょう。あたりを付けておけばそれをしやすくなるので、知っておいて損はない情報です。

 

企業内保育所の運営を成功させるためには委託先選びが重要ですが、以上の点について検討していけばふさわしい業者を見つけられるはずです。検討するのは大変ですが、より良い企業内保育所を開設するためには不可欠なのでよく検討してください。

 

 

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